不倫慰謝料 [事例9]

500万円の請求から100万円への減額に成功

30代女性
立場慰謝料請求額
慰謝料を請求される側 500万円 ⇒ 100万円に減額

背景

依頼者Aさんは職場の後輩であった不貞相手のBさんから、Bさんの妻であるCさんとの婚姻生活がうまくいっていないことの相談を度々受けており、その中でBさんから積極的にアプローチされたことから親しくなり、不貞関係となりました。

しかし、AさんとBさんのラインのやり取りをCさんに見られてしまったことから不貞が発覚し、Cさんの弁護士から500万円を請求されたため、当事務所にご来所されました。

対応

不貞行為の責任割合などを考慮した適正な金額を提案し、慰謝料減額に成功しました。

結果

BさんとCさんの婚姻関係は元々破綻していたこと、Aさんに相談を持ち掛け積極的に不貞行為へ誘導したのはBさんであったことなどを理由とし、慰謝料金額100万円を一括で支払うことを提案し、合意が成立・解決に至りました。

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